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ジーニアスファクトリー
株式会社様
集中とコミュニケーションを両立するレイアウト
社長を中心とした非常に力強い実践型業績コンサルタント企業ジーニアスファクトリー様。
その力強さが伝わるオフィスを作る事が最大のポイントでした。お客様をお招きする打合せスペースは、あえてオフィスの中心にオープンスペースとして配置。来客されるお客様に、従業員の顔、空気感を見ていただくことで、ジーニアスファクトリー様の魅力をそのまま感じていただけるように設計しました。
また午前中は徹底して仕事に集中するというワークスタイルを持っており、集中の時間とコミュニケーションの切り替えを最大限に発揮するため、”集中とコミュニケーション”を両立しやすいレイアウトとなっています。
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エントランス
黒を基調とすることにより洗練されたイメージを与えるエントランス。暗い空間の中、サイン部分にスポットを当てることで強い印象とメッセージ性を与えています。 さらに事業展開を考慮し、複数社の社名が入るように始めからサイン用の増設棚を取り付けています。
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開かれた空間
オフィス内は「開かれた空間」をコンセプトに、間仕切りを立てずに設計を行なっています。間仕切りを立てない設計としたことで、コストダウンが実現しています。
会議スペースと執務デスクとの空間は、背の低い什器と天井に取り付けたロールカーテンで仕切ることで、空間としての区切りを与えています。社内での打合せの活気を感じることで、モチベーションアップとコミュニケーションが発生しやすい環境となっています。
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2つの顔を見せる撮影スペースに
会議スペースはセミナーや配信動画等の撮影スペースとしても活用されています。2種類の壁を用意し、撮影を行なう方向を変えることによってその講義の内容にあった背景を選択できるようになっています。照明は首を振ることが出来るスポットライトを選択し、撮影に応じて振り分けを行ないます。
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集中と交流を実現する執務スペース
短い時間で効率よく業務を遂行するため、社員デスクは全て壁を向いて設置。社員が自分の作業に集中できるようにしています。 ただこの配置では、全ての社員が外側を向いているために、どうしても左右の社員以外とのコミュニケーションが取りづらくなってしまいがちです。そこでスペース中央の個人ストレージやごみ箱といった社員の導線上にちょっとしたミーティングテーブルを設けるなど、自然とコミュニケーションがとれるレイアウトになっています。
会社名 ジーニアスファクトリー株式会社
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