株式会社翔栄クリエイト
「 ホンモノを目指す私たちを見ていただくオフィス 」
この度、株式会社翔栄クリエイトは、これまで麻布オフィスにて培ってきたデザイン性とノウハウをベースに、より一層「 お客様の業績アップに貢献する=ホンモノのサービス 」を戦略的に追求すべく、西新宿へ移転しました。
見た目とともに実質(中身)を追求し続けるための次なるオフィス。
そのコンセプトは、「 ホンモノを目指す私たちを見ていただくオフィス 」
ホンモノのソリューションを生み出すべく創られた、翔栄クリエイトの新しいオフィスをご紹介いたします。
ファサード
新宿NSビルの2F、エントランスの真上というロケーションを活かし、自分たちのオフィス内を見ていただけるように設計しました。「本物を目指す私たちを見ていただく」オフィスを実現しました。
エントランス
本当にお客さまの業績アップに貢献する「ホンモノのサービス」を追及すべく、まず私たちがホンモノになる。そんな当社の思いを込め、石、水、植物など「ホンモノ」の重み・深さを通じて、コンセプトを表現しました。
オフィスの中心、コミュニケーションスペース
オフィスの中心には、ライブラリーやコピー機、コーヒーサーバーなどの人が集まる要素を集約し、まるで【ダイニングに家族が自然と集まり会話が生まれる】ようになコミュニケーションが生まれる空間です。
また、こちらにお客さまをお通しすることで、当社の全てを見ていただきたいと思っております。
舞台
まさに「私たちを見ていただくオフィス」を体現した舞台(ステージ)です。
この空間は、「本来、人は自然の中で生きるもの」こう考える当社代表の想いのもと、実験的に森を切り取ってきたかのように創り上げました。
植物の香りだけでなく、自然の音など、五感で感じることができる空間とすることで、本当にリラックスし、アイディアが生まれる空間です。
舞台下を活用したストレージ
舞台下を活用した大容量のストレージです。新宿エリアの平均坪単価3万円と考えると、賃料にして年間約270万円分のスペースを有効活用しています。
応接兼会議室
お客さまをお迎えするための応接兼会議室です。じっくりとお話ができるように華美な装飾を避け、落ち着きを感じさせるシンプルな設計をしております。
社長室
家族との会話等によって思考力や記憶力が高められるとの考えから、子供部屋に閉じこもるよりリビングで勉強する子供の方が成績が良いと言われています。
この社長室も自分のデスクを置かず、あたかもリビングので仕事をするような空間に創り上げました。
ワークスペース
部署を超えて社員が一体となることを目的としたワークスペースです。全てのスタッフの顔が見えることで意思の疎通を図るとともに、管理者を中心とすることで、さらに業務効率が上がるレイアウトになっています。 檜を使用したデスク・吊り下げ棚は、空間を和らげ、暖かみを演出します。
【 新オフィスの空間&コストソリューション一例 】
新オフィスは、今まで通りデザイン性・クオリティ・機能性を追求しながらも、徹底したコストダウンにこだわり、随所に今後のお客様へのご提案にもお役に立てる要素を持ったオフィスに創りあげております。
翔栄クリエイトでは「良い空間デザイン=ハイコスト」では意味がないと考えております。徹底した空間ソリューションとコストソリューションを各所に織り交ぜてた一例をご紹介いたします。
【 檜を使い、暖かみとローコストを実現した造作什器 】
ワークデスク、吊り下げ棚、会議テーブルなどオフィス各所の造作什器は、檜の間伐材とスチールアングルを組み合わせたものです。暖かみのある空間を演出しながら、什器メーカー製品と比べ、コストダウンを実現しています。
【 キャビネットが会話を生む場に 】
無機質なスチールキャビネットを、木で囲むことによって、暖かみが生まれ、カウンター感覚で寄りかかりながら会話ができることで、より多くのコミュニケーションが創出されます。
【 ”長さ”を体に刷りこむ仕掛け 】
社員が常に空間の高さや広さといった感覚を体に刷り込むための壁面スケールも、ちょっとしたデザインのアクセントとなっています。
【 音のパーティション 】
特殊なスピーカーを埋め込んだライブラリー棚は、それ自体が音を発し、コミュニケーションスペースと舞台間の音を遮断する「音のパーティション」となっています。
【 エコオフィス 】
デスク・棚には檜、フローリングには楢の間伐材を、またコミュニケーションエリアはすべてLED照明を採用しており、エコにも配慮した設計となっています。
【 瞬間調光フィルム 】
スイッチ一つでクリアとスモークを切り替える瞬間調光フィルム。瞬間調光の機能を持ったガラスではなく、既存ガラスに瞬間調光のフィルムを貼ることによって、コストダウンを実現しています。
【 約16000ルーメン相当を実現 】
明るい外側ファサードへの約120インチの投影には、大ホールで使用されるような設置場所の限られる10000ルーメン以上のプロジェクター(大型)が必要です。当社では画像調整装置と通常の4000ルーメンのプロジェクター4台を組合せることで、同等の投影を実現しつつ、大幅なコストダウンを実現しました。
【 植物パーティション 】
ビル内側のファサードには、植物を用いたパーティションを配置しています。社員たちが自ら育てるこのパーティションは、私たちのちょっとした遊び心です。
【 自動潅水装置とLED照明で自生する植物 】
オフィス各所の植物は、自動潅水装置による水やり、LED照明で光合成させるという「植物を自生させる仕組み」を試みています。
【 水道水を活用できます 】
保管場所をとるガロンボトルの必要のない、水道水を使用できるウォーターサーバー。通常1本(19ml)で約2,000円というコストの削減を実現しています。
【 ちょっと贅沢を! 】
オフィス各所のコスト削減に力を入れた分、コーヒーメーカーは、一杯一杯ドリップを行なうちょっと贅沢なものを採用しています。
会社名 株式会社翔栄クリエイト